[名](スル)同じように感じること。その意見や考えに賛成であること。また、そのような意見や考え。「私も—だ」「彼の説に—する」
[名](スル)見抜くこと。見通すこと。また、推理思考によらず、直観本質を悟ること。

ある物がいかにも動いているように感じられること。ものが動いているという感じ。「—にあふれたタッチ」

  1. 道教の寺院道士のいる建物。観。

  1. 仏語。人を感化して善に導くことと、みずから空 (くう) の理を悟ること。化道 (けどう) と空観。

  1. 物、特に液体気体を、ある場所から他の場所へ送る管。

  1. 被子植物で、維管束木部の主要構成部分。根が吸収した水分を枝・葉に送るための組織で、円柱形または多角柱形の細胞が縦に連なったもの。境界の膜には穴があり、側面の膜は木質化している。

中国陝西 (せんせい) 省東端の県。河南・山西両省との境の、南流する黄河華山衝突して東に流れを変える地点にあり、古来交通軍事要地で、漢代に関が置かれた。衝関。トンコワン。

出典:青空文庫

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