[名](スル)社寺などの仕事につつしんで賛助すること。「例祭を—する」

天子を敬って、その年齢をいう語。聖寿。宝寿。

  1. 禅寺で、夜の参禅から修行僧を放免すること。

  1. 夜に看経 (かんきん) すること。

[名](スル)《古くは「ほうざん」とも》
  1. 外側へ広く散らばること。また、広く散らすこと。「痛みが—する」「異臭を—する」

  1. 気持ちを発散させること。また、感情発散すること。「恨みもいきどおりも—する」

  1. 適応放散 (てきおうほうさん) 

硼素オキソ酸無色無臭のうろこ状結晶。水溶液は弱酸性で弱い殺菌力があり、うがい・洗眼などに用いられた。ガラス琺瑯 (ほうろう) 顔料などの原料とする。化学式H3BO3

[補説]硼素の同位体10Bには中性子を吸収しやすい性質があるため、原子炉の制御材などとして利用されることがある。

出典:青空文庫

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