1. 生まれた年の干支 (えと) 

  1. 本卦還 (がえ) り」の略。

  1. その人の生まれた年の干支によって運命吉凶を占うこと。

  1. 一族の中心となる血筋の家。

  1. 流派などで、そのおおもととなる家。家元。宗家。「観世流の—」

  1. 分家の出たもとの家。⇔分家

  1. 妻の親のほうの家。里方

    1. 「三日の夜は—、五日の夜は摂政殿より」〈栄花・さまざまの喜び〉

  1. 本所 (ほんじょ) 1」に同じ。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月