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《「み」は接頭語。「やけ」は「やか(家・宅)」の音変化》
1 大化前代における朝廷の直轄領および直轄の農業経営地。屯倉 (とんそう) 。
「—を来目 (くめ) の邑 (むら) に興 (た) つ」〈垂仁紀〉
2 (官家)大和朝廷が朝鮮半島南部に置いたという官府。実体は不明。うちつみやけ。
「百済の国は、日本国 (やまとのくに) の—として、ありくること久し」〈雄略紀〉
3 朝廷。
「—の船の名、枯野は、伊豆の国の貢 (たてまつ) る船なり」〈応神紀〉
姓氏の一。
1 親王・法親王・諸王・門跡などの家。
2 皇族で、宮号を賜り一家を立てたもの。
マグロやブリなどの身が白く変色して品質が劣化する現象。釣り上げるときに魚が暴れたり、漁獲後の体温が高い場合などに起こることが多い。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
みやけかほ【三宅花圃】
[1869〜1943]歌人・小説家。東京の生まれ。本名、竜子。雪嶺の妻。中島歌子に和歌を学んだ。小説「藪 (やぶ) の鶯 (うぐいす) 」「萩桔梗 (はぎききょう) 」など。
みやけかんらん【三宅観瀾】
[1674〜1718]江戸中期の儒学者。京都の人。名は緝明 (しゅうめい) 。浅見絅斎 (あさみけいさい) ・木下順庵に学び、徳川光圀に招かれて「大日本史」の編纂に協力した。のち、幕臣として活躍。著「中興鑑言」など。
みやけこっき【三宅克己】
[1874〜1954]洋画家。徳島の生まれ。光風会の結成に参加。早くから水彩画に専念。
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出典:青空文庫
・・・田さんは、徳富蘇峰、三宅雄二郎の諸氏からずっと下って僕等よりもっ・・・ 芥川竜之介「夏目先生と滝田さん」
・・・渡すお堀端の往来は、三宅坂にて一度尽き、さらに一帯の樹立ちと相連・・・ 泉鏡花「夜行巡査」
・・・けの麹町の大通りから三宅坂、日比谷、……銀座へ出る……歌舞伎座の・・・ 泉鏡花「縷紅新草」
宮家
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