《「み」は接頭語。「やけ」は「やか(家・宅)」の音変化》

  1. 大化前代における朝廷の直轄領および直轄の農業経営地。屯倉 (とんそう) 。

    1. 「—を来目 (くめ) の邑 (むら) に興 (た) つ」〈垂仁紀〉

  1. 官家大和朝廷が朝鮮半島南部に置いたという官府。実体は不明。うちつみやけ。

    1. 百済の国は、日本国 (やまとのくに) の—として、ありくること久し」〈雄略紀〉

  1. 朝廷

    1. 「—の船の名、枯野は、伊豆の国の貢 (たてまつ) る船なり」〈応神紀〉

  1. 親王法親王諸王門跡などの家。

  1. 皇族で、宮号を賜り一家を立てたもの。

マグロやブリなどの身が白く変色して品質劣化する現象。釣り上げるときに魚が暴れたり、漁獲後の体温が高い場合などに起こることが多い。

出典:青空文庫

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2023年11月