1. 塩を振ったイワシなどを、目に竹ぐしやわらを刺して数匹ずつ連ね、干した食品 春》「独り焼く—や切にうち返し/温亭」

  1. 子供の額髪を垂らして、目に触れるほどの長さで切りそろえたもの。転じて、その年ごろの子供

    1. 「小よろぎの磯たちならし磯菜つむ—ぬらすな沖にをれ波」〈古今東歌

目つき。まなざし。

「その落ち着いた動 (まじろ) がぬ—や」〈二葉亭訳・夢かたり〉

挿し木の一。若い芽をもつ枝を短く切って土に挿し、発根させて新しい苗木を得る方法

出典:青空文庫

出典:gooニュース

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2023年12月