《geology(地質学)+park(公園)からの造語》科学的・文化的に貴重な地質遺産を含む自然公園。地域の地史や地質現象を示す地質遺産を保全し、地球科学や環境問題の教育・普及活動を行うとともに、観光資源として地域の活性化を目指し、また、地質災害に対する理解や防災への取り組みにも貢献するものとして期待されている。2004年、ユネスコの支援により世界ジオパークネットワークが発足。日本でも平成20年(2008)に日本ジオパーク委員会が設立され、国内のジオパーク認定、および世界ジオパークへの加盟申請などを行っている。
出典:gooニュース
「下北ジオパーク」北部海岸で清掃活動 貴重な景観を守ろう
【東北電力むつ営業所 蒔苗豊所長】「下北ジオパークの貴重な地質・地層を多くの方々にご覧いただいて、多くの方々にこちらにお越しいただければありがたい」清掃活動は2018年度から続けられています。
【天窓洞・トンボロ】ジオパークの大地が生んだ絶景。フェリーでのアクセスが便利に/西伊豆町
長い年月をかけて生まれた今しか見られない景色 ユネスコが認めた、世界に誇るジオパーク、伊豆半島。
再認定審査へ連携協定 鹿追ジオパーク推進協、町商工会など5団体と
【鹿追】町内全域が日本ジオパーク(地質遺産)に認定されている「とかち鹿追ジオパーク」が10月から4年に1度の再認定審査を受ける。推進協議会は4月30日に通常総会を開き、3度目の再認定に向け、課題を共有したほか、新たに町商工会や農協など5団体と自然環境の保全に関する連携協定を締結した。...
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