
出典:gooニュース
スバル エクシーガは2011年の年次改良で独自のツーリング性能をさらに磨いた【10年ひと昔の新車】
2011年6月、「ツーリング7シーター」として人気のスバル エクシーガに年次改良が施された。フロントグリルのデザインがレガシィに似た横基調デザインに変更され、インテリアの質感向上が図られていた。では実際にハンドルを握り、運転してみてどうだったのか。ここでは登場間もなく行われた国内試乗会の模様を振り返ってみよう。
スバル“ハイパフォX”、第3戦富士24時間に向けてもアップデートを実施。初の24時間レースに挑む
そんな一戦に向けて、スバルは4月の第2戦鈴鹿からさらに進化を遂げてきた。まず車両の軽量化を目指し、再生カーボンを用いたカーボンルーフ、さらにフロントのカーボンドアを採用した。この変更により、2024年の最終戦と比べて58kgの軽量化を果たしている。
スバルが受注開始、スポーツ車「BRZ」改良モデルの機能
SUBARU(スバル)はスポーツ車「BRZ」の一部改良モデルの受注を始めた。エンジンの点火系回路を改良。万が一、本回路に故障が生じた場合でも、故障した回路に関係する気筒のみを停止し、安全な場所への退避走行が可能となる。「STI Sport=写真」グレードの6速手動変速機(MT)モデルの消費税込みの価格は378万4000円。月間250台の販売を目指す。
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