[名](スル)
  1. 長さや期間を延ばすこと。また、延びること。「会期を—する」⇔短縮

  1. 足し合わせた全体の長さ。「—二万キロに及ぶ航空路線」

  1. ひと続きのもの。つながるもの。「仕事を遊びの—とする人」

  1. 数学で、線分を、それを含む直線上の両方向または一方向へ、より長く延ばすこと。

  1. 哲学で、物体空間を占める存在様式。延長を物体の本性として物そのものに帰属させる立場(デカルト)と、純粋直観の形式として主観帰属させる立場(カント)とがある。広がり。

  1. 延長戦」の略。「同点のまま—に入る」

平安前期、醍醐 (だいご) 天皇朱雀 (すざく) 天皇の時の年号洪水・疾疫のため改元。923年閏 (うるう) 4月11日〜931年4月26日。

出典:gooニュース

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月