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《「かんじ」の音変化》
1 ミカン科の小高木。果実は濃い黄色で、酸味が強い。日本で古くから栽培され、現在は山陰地方から北陸地方にみられる。こうじみかん。《季 実=秋 花=夏》「仏壇の—を落す鼠かな/子規」
2 「柑子色」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こうじいろ【柑子色】
赤みがかった黄色。だいだい色。
こうじくりげ【柑子栗毛】
馬の毛色の名。ややだいだい色を帯びた栗毛。柑子赤毛。
出典:青空文庫
・・・、返咲の、桜が咲き、柑子も色づく。……他の旅館の庭の前、垣根・・・ 泉鏡花「みさごの鮨」
・・・前の話であるが、『藪柑子集』中の「嵐」という小品の中に、港内に碇・・・ 寺田寅彦「随筆難」
・・・取って来た熊笹だか藪柑子だかといっしょに偶然くっついて運ばれて来・・・ 寺田寅彦「庭の追憶」
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