• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
[名]
  1. 文字などの、縦または横の並び。くだり。「—を改める」「か—う段」

  1. 仏語。

    1. ㋐《(梵)saṃskāraの訳》十二因縁の一。過去に身・口・意の三業 (さんごう) によってなした善悪すべての行い。

    2. ㋑《(梵)saṃskṛtaの訳》因縁によって作られた、一切の無常存在

    3. ㋒《(梵)carita, caryāの訳》僧や修験者の修行。

    4. ㋓《(梵)gamanaの訳》住・座・臥 (が) とともに四儀の一。歩くこと。

  1. 哲学で、行為実践

  1. 数学で、行列または行列式で横の並び。

  1. 表計算ソフトリレーショナルデータベースにおける、横一列のデータの単位複数のデータの組み合わせをひとまとめにしたもの。ロー。⇔

  1. 行書」の略。「楷 (かい) 、—、草 (そう) 」

  1. 律令制で、位官を連ねて書く際、位階が高く官職が低いときに位官の間に置いた語。⇔

    1. 「正三位兼—左近衛大将」〈宇津保・内侍督〉

[接尾]助数詞。文字などの縦または横の並びの数をかぞえるのに用いる。「16—目」

こう

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月