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辞書
1 印判。印 (いん) 。判。はんこ。
2 あらかじめ市区町村長や取引先などに届け出て、その真偽を照合するときに使う実印の印影。「—書」
3 江戸時代、照合のために関所や番所に届け出ておく捺印 (なついん) 手形。
戒めとすべき、失敗の前例。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
殷鑑遠からず
《「詩経」大雅・蕩から》殷が鑑 (かがみ) とすべき手本は、遠い時代に求めなくても、同じく悪政で滅んだ前代の夏 (か) にある。戒めとすべき例はごく身近なところにあるものだというたとえ。
いんかんしょうめい【印鑑証明】
あらかじめ届け出てある印鑑の印影と同一であることを市区町村長などが証明すること。また、その書類。
出典:青空文庫
・・・になってしまう。殷鑑は遠からず、堀田稲葉の喧嘩にあるではないか。・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・技師はこれを機会に、殷鑑遠からず、と少しく窘んで、浮足の靴ポカポ・・・ 泉鏡花「露肆」
・・・父の印鑑を持ち出して、いつの間にやら家の電話を抵当にして金を借り・・・ 太宰治「花火」
殷鑑
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