江戸時代、その年の農作物の出来ぐあいによって租税の率を変えたこと。

諸国—の世の中すぐれて」〈浮・永代蔵・一〉

海の表面。

  1. 海綿動物総称

  1. モクヨクカイメンの繊維状の骨格網状で黄色く、弾力性に富み、水分をよく吸収する。化粧用・事務用などに用いる。スポンジ。

気体液体液体液体液体固体固体固体固体気体のように、二つの相が互いに接触している境界面。相の一方が気体場合は、一般に表面という。

近世、ある期間内の債権債務をすべて帳消しにすること。中世徳政にあたる。

「天下徳政になして—の時」〈浮・新可笑記〉

綿糸紡績工程の一。解綿・混綿の次に、綿の繊維をのばし広げると同時に、短繊維やごみなどを取り除く作業

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2024年5月