出典:gooニュース
静岡・伊東市で奇祭「尻つみ祭り」 尻相撲大会で盛り上がる
静岡県伊東市の音無神社で、10日、奇祭として知られる「尻つみ祭り」が行われました。 暗闇の社殿で行う神事は、お神酒を渡す際に隣の人のお尻をつまんで合図をすることから、「尻つみ祭り」と呼ばれています。 恒例の尻相撲大会は、雨天の為、体育館で行われおよそ110人が参加しました。
「奇祭」伊東温泉の尻つみ祭り たらい土俵で尻相撲
伊東温泉の奇祭「尻つみ祭り」が10日夜、静岡県伊東市の音無神社で開かれた。1640年ごろから続く神事で、暗闇の社殿での式典で参列者は口を開くことを許されず、隣の人に杯を回す際にお尻をつねって合図したのが、祭りの由来とされる。 神事の後、呼び物の尻相撲大会が近くの廃校の体育館で開かれた。
天下の奇祭「尻つみ祭り」江戸時代から続くお神酒を渡す合図 尻相撲大会も 静岡・伊東市
autoplay=0&controls=1&disablekb=0&enablejsapi=0&fs=0&iv_load_policy=3&loop=0&rel=0">静岡県伊東市では11月10日夜、天下の奇祭と言われる「尻つみ祭り」が開催され、恒例となった尻相撲大会も行われました。
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