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辞書
1 招くこと。招待。招聘 (しょうへい) 。「お—にあずかる」
2 烏帽子 (えぼし) の正面の部分名。立 (たて) 烏帽子では前の上部の突き出た部分、折 (おり) 烏帽子では正面の三角状の部分。
3 近世、幟 (のぼり) や指物 (さしもの) の竿 (さお) 先につけた細長い小旗。
4 江戸時代、芝居小屋などの木戸口で出演者の名を読み上げたり、声色 (こわいろ) を使ったりして客を招いた者。また、その役。
5 「招き看板」に同じ。
6 船から他の船や陸に合図のために掲げる標識。
織機の道具の一。足の親指で踏んで綜 (あぜ) を上下させる板。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
まねきかんばん【招き看板】
1 《歌舞伎劇場で、見物客を招き寄せるために出すところから》江戸で、所作事などの舞台の場面を人物を切り出しにして表したもの。また、当たり的 (まと) に大入り札をつけたもの。櫓 (やぐら) の下などに掲げた。釣り看板。 2 京坂で、庵 (いおり) 看板のこと。
まねきづくり【招き造(り)】
切妻造りで、屋根の一方の流れが長く、他方が短いもの。
まねきねこ【招き猫】
すわって右または左の前足を上げ、人を招く格好をした猫の置き物。顧客や財宝を招くという縁起から客商売の家で飾る。
出典:青空文庫
・・・ち、もう一人の少女を招きながら、何か甲高い声をあげた。その顔は大・・・ 芥川竜之介「海のほとり」
・・・げて、向うの山の空を招きました。その途端に闇がさっと裂けると、驚・・・ 芥川竜之介「杜子春」
・・・魅魍魎の類を、呼出し招き寄せるに髣髴として、実は、希有に、怪しく・・・ 泉鏡花「茸の舞姫」
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招木
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