あなたの執筆活動をスマートに!goo辞書のメモアプリ「idraft」
辞書
1 小腸に続く、大腸の初部。小腸が横から連なるため、下端が盲管となり、その先に虫垂 (ちゅうすい) がある。草食動物では比較的長く、消化に関与する。
2 盲腸の先端にある虫垂、または虫垂炎の俗称。
性質が荒々しく、肉食をする鳥。ワシ・タカの類。猛禽 (もうきん) 。
安部公房の短編小説。昭和30年(1955)、雑誌「文学界」に発表。昭和31年(1956)刊行の短編小説集「R62号の発明」に収録。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
もうちょうえん【盲腸炎】
盲腸の炎症。虫垂炎の波及などで生じる。また、虫垂炎の俗称。
出典:青空文庫
・・・盲腸という無用の長物に似た神秘のヴェールを切り取る外科手術! 好・・・ 織田作之助「好奇心」
・・・、医者は診て、こりゃ盲腸だ、冷やさなくちゃいけないのに温める奴が・・・ 織田作之助「電報」
・・・これ、盲腸の傷だよ。」 Kは、母のように、やさしく笑う。「Kの脚・・・ 太宰治「秋風記」
もっと調べる
猛鳥
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る