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興味津津の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

おもしろ味や関心が尽きず、あとからあとからわいてくるさま。非常関心のあるさま。▽「津津」はあふれ出るさま。
句例
興味津々として、まことに興味津々たるものがある
用例
兼好法師が、酒もたしなみ、女や色ごとに対しても結構興味津々で、相当なわけ知りであったことは頼もしい。<瀬戸内寂聴・寂聴つれづれ草子>
活用形
〈―タル〉 〈―ト〉

興味津津の解説 - 学研 四字熟語辞典

おもしろくて興味関心が尽きないさま。
注記
「津津」は、ものが大量にあふれ出るさま。
表記
「津津」を「深深」と書きちがえない。

興味津津の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[ト・タル][文][形動タリ]興味があとからあとからわいて尽きないさま。「やじ馬が—と見守る」

[興味]の四字熟語

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