出典:gooニュース
五穀豊穣と大雨被害の復興願い伝統の舞、軽妙に、厳かに…大和と琉球の芸能融合、国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊り」奉納
島内の安穏と五穀豊穣(ほうじょう)を祈り、大雨被害からの復興を誓った。踊り手は一番組、二番組に分かれて交互に演じ、大和と琉球の芸能が融合した独特の舞を奉納した。 一番組は白装束に独特の面をつける大和風。与論の古い方言で寸劇仕立ての演目を軽妙に披露した。二番組は紺の着物に「シュパ」と呼ばれる頭巾を巻く琉球風。手踊りや扇踊りで厳かに舞った。
五穀豊穣を酒蔵と祝う 広島地酒新嘗祭
酒蔵と祝う 新嘗祭 神社に奉納し奉らった広島地酒と食材を用いて作る美酒鍋を、酒蔵と共に楽しみ五穀豊穣を祝う(美酒鍋 要予約)。また、会場では1杯から楽しめる広島地酒ブースや食のブース、各種出店ブースもあるので、家族そろっていこう!【参加酒蔵】美和桜酒造/美和桜、原本店/蓬莱鶴、梅田酒造場/本洲一。【参加店舗】おもてなしFACTORY、今光水産、辰家 他。
五穀豊穣祈り…江戸時代から伝わる伝統「三番叟」を披露 静岡・松崎町
江戸時代から伝わる「三番叟」は、天下泰平や五穀豊穣などを祈る郷土芸能です。 2日は松崎町の伊那下神社で大人が演じる翁(おきな)と小学生が演じる千歳(せんざい)、三番(さんば)のそれぞれが1カ月間練習を重ねてきた舞いを披露しました。 神社には1年に1度の三番叟を見ようと多くの人が訪れ、幻想的な舞に大きな拍手を送っていました。
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