出典:gooニュース
天下太平、五穀豊穣を祈願 森町・小国神社で御弓始祭
新春に矢を放って天下太平、五穀豊穣(ごこくほうじょう)、疫病鎮護を祈願する「御弓始祭(おゆみはじめさい)」が17日、森町一宮の小国神社で営まれた。 江戸時代から伝わるとされる伝統の神事。舞殿横に設けられた射場に地射手(じいて)と呼ばれる氏子代表の射手4人が、かつての武士の姿である烏帽子(えぼし)、直垂(ひたたれ)姿で登場。
今年は五穀豊穣?商売繁盛?喜多方市で開運舟引き祭り 福島
引き合いは部門ごとに3回行われ、東が勝つと商売繁盛、西が勝つと五穀豊穣になると伝えられています。【小枝記者】「こどもたち、元気いっぱいに綱を引いています。そーれ、がんばれー!」子どもの部の結果は、2対0・1引き分けで東が勝利し、今年は商売繁盛と出ました。続いては大人の部。東と西に別れ、今年を占う双方負けられない戦いが始まりました。
一年の五穀豊穣など願う“竹のからかい” 伝統行事の迫力に地元児童は「将来引き継いでいきたい」
新潟県糸魚川市の青海地区で1月15日、一年の五穀豊穣や家内安全を願って江戸時代から続いている小正月の伝統行事『竹のからかい』が行われました。 町内を東西に分け、それぞれ地元の山から切り出した竹の周りを“左義長の歌”を歌いながら歩きます。 その後は、竹を力いっぱい引き合い、勝敗を競いました。
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