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傾側偃仰の解説 - 学研 四字熟語辞典

世間の片隅で、世の中の流れにまかせて暮らすこと。
注記
「傾側」は、片隅にいることから転じて、世間の片隅で生きること。「偃仰」は、伏したり仰いだり、また、寝たり起きたりすることから転じて、世の流れの中で浮き沈みすること。「偃仰」は、「えんこう」とも読む。
出典
『淮南子えなんじ』要略ようりゃく
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2023年11月