• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

清廉潔白の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

心が清くて私欲がなく、後ろ暗いことのまったくないさま。▽「廉」は私欲がなく、けじめがついているさま。「潔白」は心や行いがきれいで正しく、やましいところがないさま。
句例
清廉潔白な政治家
用例
けれども青砥あおとは、決して卑いやしい守銭奴しゅせんどではない。質素倹約、清廉潔白の官吏である。<太宰治・新釈諸国噺>
活用形
〈―ナ〉

清廉潔白の解説 - 学研 四字熟語辞典

行いや心が清く正しく、私欲や偽りがまったくないこと。
注記
「廉」は、いさぎよいさま、欲がなく行いが正しいさま。

清廉潔白の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[名・形動]心が清くて私欲がなく、後ろ暗いところのないこと。また、そのさま。「—な(の)政治家」
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。