記の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア

記

部首

言 （げん・ごんべん）

画数

10（部首内画数：3）

種別

常用漢字・教育漢字

漢検の級

9級

音読み

キ

訓読み

しるす

意味

①しるす。かきとめる。「記載」「記録」「筆記」 ［類］紀 ②かきつけたもの。ふみ。また、しるし。「記号」「手記」 ③おぼえる。心にとどめる。「記憶」「暗記」 ④「古事記」の略。「記紀」

記の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

き【記】

［音］キ（呉）（漢）　［訓］しるす

［学習漢字］2年

1. １ 事柄を書き留める。「記載・記事・記者・記述・記入・記録／誤記・左記・速記・注記・登記・筆記・表記・併記・明記」

1. ２ 頭にとどめて忘れない。「記憶・記念／暗記・強記・銘記」

1. ３ 事柄をしるした文書。「私記・実記・手記・戦記・伝記・日記」

1. ４ 文章の一体。事実をありのままに記したもの。「岳陽楼記」

1. ５ 記録係。「外記 (げき) ・書記」

1. ６ 「古事記」の略。「記紀」

   1. ［名のり］とし・なり・のり・ふさ・ふみ・よし

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