[名](スル)法律制度など以前のものを改めて新しく定めること。「条約を—する」「運賃—」
[名](スル)
  1. 書物内容を改め正すこと。「旧版を—する」「—版」

  1. 法律や取り決めなどの一部を改めて正当な形に正すこと。改正改定

[補説]法令文は「改定」に統一

海の底。

海上における距離。水程。

[補説]書名別項。→海程
[名](スル)裁判を行うために法廷を開くこと。「午後一時に—する」⇔閉廷

本来は「はしごだん」の意》

  1. 学問芸術などの手ほどき。また、それを説いた書物。入門書。「英語—」

  1. 学問芸術などを学ぶ段階。また、物事発展過程

    1. 「低いレベルから、さらに公正な—に一段高く立つことが」〈長与竹沢先生と云ふ人

  1. 器械体操で斜めにかけて使うはしご。また、それを使ってする体操

日本の俳句雑誌。昭和37年(1962)4月、同人誌として創刊昭和60年(1985)以降金子兜太の主宰誌となる。創刊当初の参加者は金子のほか、出澤珊太郎、堀葦男など。平成30年(2018)7月の544号をもって終刊。後継誌は「海原」。

出典:青空文庫

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