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辞書
花の中で最も美しいもの。ボタンをいう。〈日葡〉
文書の末尾などに書く署名の一種。初め、自署のかわりとして発生したものが、平安末期より実名の下に書かれるようになり、のちには印章のように彫って押すものも現れた。その形態により、草名(実名の草書体をさらに図案化したもの)、二合体(実名の偏や旁 (つくり) などを組み合わせたもの)、一字体(実名の一字、または特定の文字を図案化したもの)、別用体(文字と関係のない動物などの形を図案化したもの)、明朝体(中国の明代に流行した様式で、天地2本の線を引いたもの)などに分かれる。また、まったく単純な略記号からなるものを略押 (りゃくおう) という。花字 (かじ) 。押字 (おうじ) 。→書き判
わざわい。災禍。
平安末期、高倉天皇の時の年号。1169年4月8日〜1171年4月21日。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・、歯磨にも種々ある。花王歯磨、ライオン象印、クラブ梅香散……ざっ・・・ 泉鏡花「露肆」
・・・ところへ予じめ自分の花押を記して置いて、勿論廷珸にもその事は秘し・・・ 幸田露伴「骨董」
・・・、と要求して、今では花王石鹸が入っているのだそうだ。 そういう話・・・ 宮本百合子「刻々」
嘉応
禍殃
花押
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