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1 夫婦とその血縁関係者を中心に構成され、共同生活の単位となる集団。近代家族では、夫婦とその未婚の子からなる核家族が一般的形態。
2 民法旧規定において、戸主以外の家の構成員。
1 公・侯・伯・子・男の爵位を有する者。明治2年(1869)旧公卿・諸侯の身分呼称として定められたが、明治17年(1884)の華族令で五等爵を制定、国家に功労ある者もこれに加えられ、種々の特権を伴う世襲の社会的身分となった。日本国憲法施行により廃止。
2 《古くは「かそく」とも》平安時代以後、清華 (せいが) 家の別称。かしょく。
「—も英雄も面をむかへ肩をならぶる人なし」〈平家・一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かぞくあわせ【家族合(わ)せ】
合わせ物カルタの一。一家族5人ずつ10家族分の札50枚を配り、互いに札をもらい合いながら、家族の数を多くそろえた者を勝ちとする。明治末期に始まった。
かぞくがいうんてんしゃとくやく【家族外運転者特約】
自動車保険における特約の一。家族内記名運転者限定特約に付加できるもので、家族以外の者が起こした事故も補償の対象とする。運転者として記載されていない家族による事故は補償の対象外。
かぞくかいかん【華族会館】
東京都千代田区にあった華族の集会所。明治7年(1874)創建。
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出典:青空文庫
・・・主筆 じゃ華族の息子におしなさい。もっとも華族ならば伯爵か子爵で・・・ 芥川竜之介「或恋愛小説」
・・・わが金甌無欠の国体は家族主義の上に立つものなり。家族主義の上に立・・・ 芥川竜之介「馬の脚」
・・・か、小屋に帰ってその家族にどんな噂をして聞かせたかがいろいろに想・・・ 有島武郎「親子」
華族
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