縁起の悪い出来事。不吉な事。⇔吉事

権利や利益を受け、保持すること。享有

[名](スル)
  1. 両側から支え助けること。

  1. 心に抱くこと。

  1. 物を携え持つこと。

    1. 「若し天下に律書を—する者あれば死罪に処するに至れり」〈吉岡徳明・開化本論〉

《慣用読みで「きんじ」とも》自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。「—を傷つけられる」

香 (こう) をすくうさじ。香 (こう) すくい。

[名](スル)《「きょうし」とも》知識方法などを教え示すこと。示教。「御—を賜りたい」
  1. 書画の幅 (ふく) や屏風 (びょうぶ) ・ふすまなどを表装する職人。表具師。

  1. 経文を書き写すことを業とした人。

  1. 経文を折り本や巻物に仕立て、表装する職人

  1. わがままな子供。だだっこ。

  1. おごりたかぶった、わがままな人。

    1. 「一代の—を気取っても」〈佐藤春夫晶子曼陀羅

出典:青空文庫

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2023年6月