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さんごう とは？ 意味・読み方・使い方

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さん‐ごう〔‐ゴフ〕【三業】
の解説

仏語。身業・口業 (くごう) ・意業のこと。身・口・心による種々の行為。

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さん‐ごう〔‐ガウ〕【三綱】
の解説

寺内の管理・統制に当たる3種の役僧。上座・寺主・維那 (いな) などをいう。

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さん‐ごう〔‐ガウ〕【山号】
の解説

寺院の名前の上に付ける称号。「比叡山（延暦寺）」「成田山（新勝寺）」などの類。もと、寺は多く山に建てられたため、その山の名でよばれたが、のちに平地の寺にも用いるようになった。

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さん‐ごう〔‐ガウ〕【×鑽仰】
の解説

［名］(スル)⇒さんぎょう（鑽仰）

出典：デジタル大辞泉（小学館）

さんごう の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

さんごう の前後の言葉

さんごう の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･正の弟子となったが、三業も修せず、五戒も持した事はない。いや寧ろ･･･ 芥川竜之介「道祖問答」

  • ･･･として浴室に入った。三業純浄は何の修法にも通有の事である。今は言･･･ 幸田露伴「魔法修行者」

  • ･･･た作品をそれなり随喜鑽仰することではない。彼の芸術的現実に現れて･･･ 宮本百合子「新年号の『文学評論』その他」

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