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「せいらい(生来)」に同じ。「—の慌て者」「—気立てがいい」
「せいらい(性来)」に同じ。
「—構わない性分だから」〈漱石・坊っちゃん〉
1 人を招いて来るようにさせること。「外国から研究者を—する」
2 「将来3」に同じ。「不備な説明が錯誤を—する」
松の梢 (こずえ) に吹く風。また、その音。松韻。松濤 (しょうとう) 。
1 《将 (まさ) に来 (きた) らんとする時の意》これから先。未来。前途。副詞的にも用いる。「—の日本」「—を期待する」「—のある若者」「—医者になりたい」
2 引き連れてくること。特に、外国など他の土地から持ってくること。「中国から—した書物」
3 ある状態や結果を招くこと。招来。「物価の値上がりを—する」
[アクセント]1はショーライ、2・3はショーライ。
富安風生の第3句集。昭和15年(1940)刊行。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しょうらいせい【将来性】
将来、発展・成功するであろうという見込み。「—のある事業」「—を買われる」
しょうらいすいけいじんこう【将来推計人口】
国連や各国政府が推計した将来の人口。日本では、直近の国勢調査による人口数を基に、出生率や死亡率などを考慮して推計し、国立社会保障・人口問題研究所がほぼ5年ごとに作成、公表する。→地域別将来推計人口 →人口推計
しょうらいこう【将来効】
法律や法律要件の効力が、ある時点から将来に向かって及ぶこと。⇔遡及効。
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出典:青空文庫
・・・は眼をつぶっていた。生来薄手に出来た顔が一層今日は窶れたようだっ・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・彼の生来の詩的情熱は見る見るまたそれを誇張し出した。日本の戯曲家・・・ 芥川竜之介「十円札」
・・・一息ついたものは実際将来の釈迦無二仏だったか、それとも彼の妻の耶・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
将来
性来
招来
請来
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