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律令制で、判官 (じょう) のうちの上位の官。少判官 (しょうじょう) の上。
《(梵)mahāyānaの訳。理想に達するための大きな乗り物の意》
1 仏教の二大流派の一。自己の解脱だけを目的とするのでなく、すべての人間の平等な救済と成仏を説き、それが仏の真の教えの道であるとするもの。大乗仏教。⇔小乗。
2 大乗の経典。特に、法華経をいう。
「大嘗祭 (だいじょうさい) 」に同じ。
台のような形をしていること。小高くて上部が平らな形。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
だいじょうえ【大乗会】
三会の一。五部の大乗経を講説賛嘆する法会。承暦3年(1079)に始まり、毎年10月に京都法勝寺で行われる。
だいじょうえ【大嘗会】
大嘗祭に行われる節会 (せちえ) 。
だいじょうかい【大乗戒】
⇒菩薩戒 (ぼさつかい)
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出典:青空文庫
・・・東洋の禅や、一般に大乗的な宗教の行為の決定に形式の善をとって、実・・・ 倉田百三「学生と教養」
・・・まして大乗仏教のような深い見方をすれば、「凡聖逆謗ひとしく廻入す・・・ 倉田百三「人生における離合について」
・・・のものに頼んだところ大乗気で却って向うから是非書かしてくれという・・・ 太宰治「虚構の春」
台状
大乗
大嘗
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