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騎射の一。綾藺笠 (あやいがさ) をかぶり、弓懸 (ゆがけ) ・弓籠手 (ゆごて) ・行縢 (むかばき) を着けた狩り装束の射手が馬を走らせながら鏑矢 (かぶらや) で木製方形の三つの的を射るもの。平安後期から鎌倉時代にかけて盛んに行われ、笠懸・犬追物 (いぬおうもの) とともに騎射三物 (きしゃみつもの) の一。現在、鎌倉鶴岡八幡宮などの神事として残る。
ウグイス科ヤブサメ属の鳥。全長11センチくらい。尾が短く、上面は暗褐色、下面は淡色で、眉斑も淡色。藪にすみ、シシシと小声で鳴く。日本では夏鳥で、冬に東南アジアへ渡る。しおさざい。かわりうぐいす。《季 夏》「—や山路なほ咲くすひかづら/秋桜子」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
藪雨
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