1. 声が出ること。声が聞こえること。⇔無声

  1. 発音の際、声帯振動を伴うこと。⇔無声

生物で、雌雄区別があること。⇔無性

[名](スル)俗世間から離れてひっそりと暮らすこと。また、その住居

郵便に関する行政

惑星 (わくせい) 」に同じ。

雄 (おす) としての性質男性。おす。⇔雌性 (しせい) 

世の中や国家安危を憂えること。憂国。「—愛国の情」

良質の遺伝形質を保つようにすること。

顕性」に同じ。⇔劣性

[補説]遺伝学用語としては、かつて「優性・劣性」が用いられたが、遺伝子優劣があるという誤解を避けるため、平成29年(2017)に日本遺伝学会が「顕性・潜性」への変更を決定した。
[名・形動]奥深く、もの静かなこと。また、そのさま。
[名・形動]勢い・形勢などが他よりすぐれていること。また、そのさま。「—を保つ」「—な展開」⇔劣勢

出典:青空文庫

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2023年11月