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辞書
アマ科の一年草。高さ約1メートル。葉は小さく、線形で互生する。夏、青紫色または白色の5弁花を開く。果実は丸く、中に長楕円形で平たい黄褐色の種子がある。種子から亜麻仁油 (あまにゆ) を絞り、茎から繊維をとる。中央アジアの原産で、各地で栽培。ぬめごま。《季 花=夏 実=秋》「—の花日ざし洽 (あまね) くつゆ涵 (ひた) す/汀花」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
あまいと【亜麻糸】
アマの繊維から紡いだ糸。リンネルの原料。
あまいろ【亜麻色】
亜麻糸の色。黄色がかった薄茶色。
あまに【亜麻仁】
アマの種子。あまにん。
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出典:青空文庫
・・・と雑草とを切りこんだ亜麻袋を鞍輪からほどいて馬の口にあてがった。・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・一日米の実一粒亜麻の実一粒を食したのである。されども遂にその苦行・・・ 宮沢賢治「ビジテリアン大祭」
・・・とも眼がとれていた。亜麻色の濃い髪を垂れ、赤い羽二重の寛衣をつけ・・・ 宮本百合子「或る日」
亜麻仁油
亜麻色の髪の乙女
天
安摩
尼
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