謡曲三番目物平宗盛の愛人熊野は、東国にいる重病の母を見舞うために帰国を願うが許されず、花見の供を命ぜられる。花見の宴で、母を案じる熊野の歌をきいた宗盛は哀れを感じて帰国を許す。
箏曲 (そうきょく) 。山田流。山田検校作曲。歌詞は後半からとったもの。
三島由紀夫戯曲をモチーフとする1幕の近代劇。昭和34年(1959)「声」誌に発表初演昭和42年(1967)、堂本正樹の演出による。「近代能楽集」の作品の一つ。

[美術・音楽]の言葉

[音楽作品]の言葉

[演劇・映画]の言葉

[演劇・映画の作品]の言葉

[能・狂言の作品]の言葉

出典:gooニュース

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年7月