1. ショウブ科の多年草。池のそばに群生する。高さ約70センチ。地下茎は太く、赤みを帯びた白色。葉は剣状で中央脈が目立ち、厚く、香りがある。初夏、扁平で葉のような茎の中ほどに、淡黄色の多数小花を円柱状につける。端午節句に用い、また根茎漢方で健胃薬にする。あやめ。あやめぐさ。 夏》「夜蛙の声となりゆく—かな/秋桜子

  1. アヤメ科のハナショウブ別名

  1. (Shoubu)理化学研究所スーパーコンピューター。日本のペジーコンピューティング社とエクサスケーラー社が共同開発。メニーコアプロセッサー搭載した超並列計算処理により、ペタフロップス級の計算速度を達成。基板全体を絶縁性の冷媒に浸す液浸冷却システムを採用する。

出典:青空文庫

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