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辞書
《唐音》禅宗で、火葬のときに導師が遺体を焼く燃料に火をつけること。のちには偈 (げ) を唱えてしぐさをするだけになった。秉炬 (ひんこ) 。
《古くは「あご」》
「—の、御宿世 (すくせ) にて覚えぬことのあるなり」〈源・須磨〉
1 二人称の人代名詞。子供や乳母などを親しみを込めて呼ぶ語。おまえ。
「—はらうたけれど、つらきゆかりにこそ、え思ひはつまじけれ」〈源・空蝉〉
2 一人称の人代名詞。中世から近世にかけての幼児語。
「児聞いて、—はそれなら食はう」〈咄・醒睡笑・六〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・義者の正義であろう。彼処に房のついた長剣がある。あれは国家主義者・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・帽を怖がるのも、大分下火になって来た。「姉さん。何とか云う鏡花の・・・ 芥川竜之介「妙な話」
・・・れとても朧気ながら、彼処なる本堂と、向って右の方に唐戸一枚隔てた・・・ 泉鏡花「一景話題」
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吾子
彼処
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