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かむ とは？ 意味・読み方・使い方

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か‐む【家務】
の解説

  1. １ 家の事務。

  1. ２ 中世の武家で、一家の事務をとりしきった職。

カテゴリ

［日本史］の言葉

［鎌倉・室町・安土桃山時代］の言葉

カム【cam】
の解説

特殊な輪郭曲線または溝をもち、原動車として回転して、従動軸に所要の複雑な周期的運動を与えるもの。板カム・円筒カム・球面カムなど。

か・む【×噛む／×咬む／×嚼む】
の解説

［動マ五（四）］

  1. １ 上下の歯で物を挟んだり、砕いたりする。「悔しさで唇を—・む」「よく—・んで食べなさい」

  1. ２ 歯を立てて傷つける。「舌を—・む」「蛇に—・まれる」

  1. ３ 歯車の歯などがぴったりと合わさる。「ギアが—・む」

  1. ４ 水の流れが激しくぶつかる。「岩を—・む激流」

  1. ５ くわだて・事件などに関係を持つ。「計画には彼が一枚—・んでいる」

  1. ６ （放送・演劇で）言葉を言い間違えたり、なめらかに話せなかったりする。「台詞 (せりふ) を—・む」

  1. ７ 強く説きふせる。また、しかりつける。

    1. 「義経といひ秩父といひ、大抵では—・まれぬ相手」〈浄・盛衰記〉

[可能]かめる
類語
下接句

か・む【×擤む】
の解説

［動マ五（四）］鼻汁を息とともに強く出して取り除く。「はなを—・む」
[可能]かめる

か・む【▽醸む】
の解説

［動マ四］《「噛む」と同語源。酒は、古く、生米をかんで唾液とともに吐き出し、発酵させて造ったところから》酒を造る。かもす。
  • 「この御酒 (みき) を—・みけむ人は」〈記・中・歌謡〉

かむ
の解説

［終助］《上代東国方言》終助詞「かも」に同じ。
  • 「大君の命 (みこと) かしこみ青雲 (あをくむ) のとの引く山を越よて来 (き) ぬ—」〈万・四四〇三〉

かむ【▽神】
の解説

［語素］「かみ（神）」が複合語を構成するときに現れる語形。中世以降「かん」とも発音。「—風」「—さぶ」

カム【QAM】
の解説

《quadrature amplitude modulation》位相が直交する二つの波を合成して搬送波とし、振幅を変化させてビット値を割り当てる変調方式。デジタルデータ通信では16QAM、64QAM、256QAMなどがある。情報密度が高まることで、より高速で効率的なデータ通信が可能となるが、雑音耐性は低くなる。クアム。直交振幅変調。直角位相振幅変調。

カテゴリ

［物理・化学］の言葉

［物理・化学の言葉］の言葉

［ABC略語］の言葉

カム【CAM】
の解説

《complementary and alternative medicine》⇒補完代替医療

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［ABC略語］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かむ の慣用句・熟語(3)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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かむ の例文(31)

出典：青空文庫

  • ･･･歯のない口が、空気を噛むような、運動をする。根の所で、きたない黄･･･ 芥川竜之介「仙人」

  • ･･･が出ましたので、砂を噛むより味のない朝飯をすませると、早速泰さん･･･ 芥川竜之介「妖婆」

  • ･･･鉈豆煙管を噛むように啣えながら、枝を透かして仰ぐと、雲の搦んだ暗･･･ 泉鏡花「瓜の涙」

かむ の前後の言葉

かむ の関連Q&A

出典：教えて！goo

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