作り／造り（つくり）とは？意味・読み方・使い方

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つくり【作り／造り】
の解説

１ものをつくること。また、つくられたようす。つくりぐあい。「店の—を変える」「みごとな—の家具」

２よそおい。身なり。化粧。「はでな—の女性」

３からだつき。体格。「がっしりした—の男」

４刺身。つくりみ。おつくり。「鯛 (たい) の—」

５状態を示す名詞の上に付けて、わざとそのふりをする意を表す。「—笑い」

６耕作すること。また、農作物。
1. 「あの村鳥の多さでは、—がたまる事ではござらぬ」〈虎明狂・鳴子〉

下接語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

作りの例文(37)

出典：青空文庫

･･･日のうちにこの世界を造りました。（『生命の樹のみならず雌の河童を･･･芥川竜之介「河童」
･･･って、もう少し小さく作りなおそうとした。でもそうすると亀の方が大･･･有島武郎「碁石を呑んだ八っちゃん」
･･･のいのちを愛して歌を作り、おれはおれのいのちを愛してうまい物を食･･･石川啄木「一利己主義者と友人との対話」

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作りの前後の言葉

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