独立独歩の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

他人に頼らず、自分の力で信ずる道を進んでいくこと。独立して自分の思うとおりにやること。▽「独歩」は他人の力を借りずに、自分だけで事を行うこと。
句例
独立独歩を貫く
用例
あの昂然とした独立独歩の足どりで、早くこの戸を明け放てと告げに来る人のように。<島崎藤村・夜明け前>
活用形
〈―スル〉

独立独歩の解説 - 学研 四字熟語辞典

他人の力に頼らずに、自分の信じる道を進んでいくこと。
注記
「独歩」は、他人の力を借りずに一人で事を行う意。

独立独歩の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

  1. 他人にたよらず、自分の信じるところに従って行動すること。独立独行。「—の精神

  1. 他に並ぶもののないこと。

出典:青空文庫

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2023年11月