ラーカーズ【The Lurkers】
ルックスが象徴するようにイマイチ垢抜けない生活観が滲み出た正直なパンク・ロックが派手なロンドン勢と比べると逆に新鮮だったバンド。かったるい感覚のシンプルな曲はパンク・ロックの本質を突いていた。
ラーゲルクビスト【Pär Lagerkvist】
[1891~1974]スウェーデンの小説家・詩人・劇作家。善と悪、神性と人性の二元的対立のテーマを追求した。1951年ノーベル文学賞受賞。小説「刑吏」「バラバ」など。
ラーゲルレーブ【Selma Ottiliana Lovisa Lagerlöf】
[1858~1940]スウェーデンの女流小説家。人間と自然への愛を基調に、空想性あふれる作品を書いた。1909年ノーベル文学賞受賞。作「イェスタ=ベルリング物語」「ニルスのふしぎな旅」など。
ラーコシ【Rákosi Mátyás】
[1892~1971]ハンガリーの政治家。1945年共産党書記長となり、1952年首相に就任。独裁政治を断行して反発をうけ、1956年のハンガリー動乱の際にソ連に逃れ客死。
ラーシュ=エリク・ラーション【Lars-erik Larsson】
作曲家
ラーシュ・エルストランド【Lars Erstrand】
ミュージシャン
ラーシュ・ネルソン【Lars Nelson】
スウェーデンのクロスカントリースキー選手。
ラーシュ・ホルメル【Lars Hollmer】
サムラ・ママス・マンナ、ヴォン・サムラを率いた後、ソロ・アルバムや様々なプロジェクトでその音楽を世界へと広げて行ったスウェーデンの偉才。アコーディオンをメイン楽器とし、ノスタルジックでユーモラスでアヴァンギャルドな音楽を創造した。
ラーシュ・ラーゲルベック【Lars Lagerbäck】
スポーツ関連
ラージ・アイアン【LARGE IRON】
ミュージシャン(HIPHOP、REGGAE)
ラージ・カプール【Ranbirraj "Raj" Kapoor】
役者・俳優
ラージハウスサティスファクション【Large House Satisfaction】
2005年高校の同級生だった小林賢司(B)と田中秀作(Ds)に賢司の弟、小林要司(Vo&G)が加入し結成した3ピース・ロックバンド。12年5月にシングル「Traffic」、9月にアルバム『HIGH VOLTEX』でデビュー、13年末のCOUNTDOWN JAPAN 13/14以来、フェスの常連となり活動中。
ラージ・プロッフィッツ【LARGE PROPHITS】
音楽ユニット・グループ(HIPHOP、REGGAE)
ラージ・プロフェッサー【Large Professor】
トラックメーカー
ラージン【Sten'ka Timofeevich Razin/Stepan Timofeevich Razin】
[1630ころ~1671]ロシアの農民反乱の指導者。ドンコサックの長。農奴強制化に反発し、1667年挙兵したが、ドン川河畔のシンビルスク(現在のウリヤノス)で政府軍に捕らえられ、モスクワで処刑さ...
ラース・ガリン【Lars Gullin】
ミュージシャン
ラース・ジェンセン【Lars Jensen】
作詞家
ラース・ハンセン【Lars Hansen】
学者・教授
ラース・ファーンロフ【Lasse Farnlof】
作曲家
ラースロー・シェー【László Cseh】
スポーツ関連
ラースロー・ツィドラ【Laszlo Czidra】
ミュージシャン
ラースロー・ベレニ【László Bölöni】
スポーツ関連
ラースロー・ライタ【Laszlo Lajtha】
作曲家
ザ・ラーズ【The La's】
1986年、リー・メイヴァースとジョン・パワーを中心にリヴァプールにて結成された。90年にアルバム『ザ・ラーズ』で鮮烈なデビュー。一時期解散状態にあったが2005年に再結成を果たす。アルバムは未だに『ザ・ラーズ』が唯一のものとなっている。
ラーズィ【Abū Bakr Muhammad ibn ZaKarīyā al-Rāzī】
[841ころ~926]イスラムの医者・化学者。イラン生まれ。宗教を学問研究の敵と公言。医学全書「集説」を著した。ラテン語名ラーゼス(Rhazes)。
ラーズ・ウルリッヒ【Lars Ulrich】
1983年にデビューし、大きな人気とロック・シーンへの影響力を誇っているアメリカのヘヴィ・メタル・バンド、メタリカの創設メンバーで、ドラマー。演奏のみならず、曲作りにおいても重要な役割を担っている。
ラーズ・フレデリクセン【Lars Frederiksen】
ミュージシャン
ラーズ・ロキット【LAAZ ROCKIT】
バンド
ラーセン・フェイトン・バンド【Larsen-feiten Band】
70年代初頭の伝説のバンド、フルムーンの中核を担ったギターのバジー・フェイトンとオルガンのニール・ラーセンの名コンビが80年代に入り復活。テクニックに裏付けされたポップ・サウンドで人気を博す。二人のルックスの良さも手伝って女性ファンが急増。
ラー・ディガ【Rah Digga】
US東海岸HIPHOPシーンでも、もっとも美しく迫力に満ちた女性MC。2000年デビュー。
ラートブルフ【Gustav Radbruch】
[1878~1949]ドイツの法哲学者。価値相対主義に立って、自由主義・民主主義・社会主義的思想に基礎を与えた。著「法哲学」など。
ラード・フリー【Lard Free】
ドラマーのジルベール・アートマンが1970年にパリで結成したアヴァンギャルド系ジャズ・ロック・バンド。1973~77年に3枚のアルバムを残した。最も実験的かつロック色の強い3作目は驚異的な幻覚作用をもたらす傑作。1997年には最初期の録音が発掘された。
ラードロフ【Vasiliy Vasil'evich Radlov】
[1837~1918]ロシアの東洋学者。ドイツ生まれ。シベリアやトルキスタンを調査、中央アジア・トルコ系諸民族の言語・文学の研究に業績を残した。著「トルコ方言辞典稿」「北方トルコ諸部族民族文学資料」。
ラーナー・ダッグバーティ【Rana Daggubati】
役者・俳優
ラーニア・アル=アブドゥッラー【Rania Al-abdullah】
ヨルダン国王・アブドゥッラー2世の王妃。
ラーニ・マルムスティン【Ragni Malmsten】
ミュージシャン
ラーニー・ムカルジー【Rani Mukherjee】
役者・俳優
ラーネル・ハリス【Larnelle Harris】
作詞家
ラーハット・ヌスラット・ファテ・アリー・ハーン【Rahat Nusrat Fateh Ali Khan】
歌手
ラーバル・ステージ・プランニング【Larval Stage Planning】
北海道を拠点活動とする音楽制作集団I'veの次世代歌い手である桐島愛里、舞崎なみ、朝見凛で結成された3人構成のユニット。楽曲のスタイルによってセンターを変えるなど実験的で多彩なパフォーマンスを見せる。
ラー・バンド【Rah Band】
ストリングス・アレンジャーとして60年代からの活動実積を持つ、リチャード・アンソニー・ヒューソンによるプロジェクト。キャッチーなメロディーとエレクトロ・ポップ・サウンドを融合させ、独自の世界観をつくり上げた。マニアからも支持が高い。
ラーフル・ガンディー【Rahul Gandhi】
政治家
ラーブ・ロザーダ【Laarni Lozada】
歌手
ラーベ【Wilhelm Raabe】
[1831~1910]ドイツの小説家。写実主義、皮肉とユーモア、厭世(えんせい)観など多様な傾向をもつ作風で知られる。著「雀(すずめ)横丁年代記」「飢餓牧師」。
ラーマ‐きゅうせい【ラーマ九世】
《Rama 》⇒プミポン
ラーマクリシュナ【Rāmakṛṣṇa Paramahansa】
[1836~1886]インドの神秘的思想家。宗教的偏見を否定し、すべての信仰が真理に達すると説いた。
ラーマ‐ごせい【ラーマ五世】
《Rama Ⅴ》⇒チュラロンコーン
ラーマン【Mujib-ur-Rahman】
[1920~1975]バングラデシュの政治家。独立運動の指導者。1972年の独立とともに初代首相、1975年には大統領に就任したが、クーデターにより殺害された。
ラーマン【Tungku Abdul Rahman】
[1903~1990]マレーシアの政治家。1957年、マラヤ連邦の独立とともに首相に就任。1963年にはマレーシア連邦の結成に成功して初代首相となったが、1970年に内紛により辞任。
ラーム【Larm】
1983年、20代前半の法学生、失職寸前の教師、無職×2で結成された、オランダのストレート・エッジ・スラッシュコアバンド。