• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

伯楽一顧の解説 - 学研 四字熟語辞典

鑑識眼のある実力者から才能を認められて、重用されること。また、その才能発揮すること。
注記
「伯楽」は、馬を見分ける名人とうたわれた人。
故事
ある馬売りが駿馬しゅんめを朝市に出したが、三日間売れなかった。そこで伯楽に頼んで、馬の市から立ち去るときに、一度振り返ってもらったところ、あっという間に一〇倍の値がついて売れたという。
出典
『戦国策せんごくさく』燕えん
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月