飛兎竜文の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

ひと-りゅうぶん【飛兎竜文】

才能のあるすぐれた子供のこと。▽「飛兎」「竜文」はともに、非常によく走るすぐれた馬、駿馬しゅんめの名前。転じて、俊童の意となった。「竜」は「りょう」、「文」は「もん」とも読む。

句例

飛兎竜文の誉れ

飛兎竜文の解説 - 学研 四字熟語辞典

ひとりゅうぶん【飛兎竜文】

ひときわすぐれた子ども、人一倍才能のある子どものたとえ。

注記

「飛兎」も「竜文」も、昔の有名な駿馬しゅんめの名前。転じて、才知のすぐれた子どもの意。「竜」は「りょう」、「文」は「もん」とも読む。

表記

「兎」は「兔」とも書く。

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