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座右之銘の解説 - 学研 四字熟語辞典

常に見えるところに掲げて覚えておき、自分の生活の戒めとする格言。モットー。生活信条。
注記
「座右」は、座席の右側のことから、手もとや身辺のこと。「座右」は、「ざう」とも読む。「銘」は、戒めのことば。
出典
『文選もんぜん』崔瑗さいえん「座右銘」
用例
時計のように正確に――これが座右の銘でもあり、生徒に説いて聞かせる教訓でもあり、また職員一同を指揮する時の精神でもある。〈島崎藤村・破戒〉
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