• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

肉袒負荊の解説 - 学研 四字熟語辞典

心から謝罪することのたとえ。
注記
「肉袒」は、衣服を脱いで上半身を現すこと。「荊」は、罪人を打つために用いる、イバラでできたむちの意。「負荊」は、イバラのむちを自ら背負い、罰してくれるように願うこと。転じて、深く謝罪すること。「肉袒にくたんして荊けいを負う」と読み下す。
出典
『史記しき』廉頗藺相如れんぱりんしょうじょ
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月