出典:gooニュース
紫式部『源氏物語』を猛批判した俊英の儒学者がいた 君臣・父子・夫婦関係を乱す内容 識者が解説
その『源氏物語』を猛批判したのが、江戸時代前期の儒学者で軍学者でもある山鹿素行(やまが・そこう、1622~1685)でした。素行は少年期に、林羅山(徳川家康から4代・家綱までの将軍に仕えた儒学者)から儒教を学び、更には小幡景憲と北条氏長に甲州流軍学を学んだ俊英です。 『聖教要録』『治教要録』『武教要録』『兵法或問』などの著作も多く残しています。
幕末の儒学者学ぼう 福島県郡山市出身の安積艮斎ら 6月1日から記念館で企画展
安藤理事は「時代を変えた儒学の重要性を知ってほしい」と来場を呼びかけた。(郡山版)
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