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《浮雲の行方定めぬところからとも、また、客を取ろうとクモのように巣を張っているところからとも》
1 江戸時代、街道の宿駅や渡し場などで、荷物の運搬や駕籠 (かご) かきなどを仕事としていた無宿の者。
2 人の弱みにつけ込んだり、法外な金銭を取ったりする者を、ののしっていう語。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くもすけこんじょう【雲助根性】
人の弱みにつけ込んでゆすりをするような卑しい根性。
出典:青空文庫
・・・粧をしながら、「こウ雲助どう、こんたア、きょう下界へでさっしゃる・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
・・・い土地では勢力のある雲助だった。 しかし、女中に用事一つ言いつけ・・・ 織田作之助「螢」
・・・それから雲助の息杖というものがある、あれの使用法などは研究してみ・・・ 寺田寅彦「ステッキ」
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出典:gooニュース
『第41回浅草芸能大賞』五街道雲助が大賞受賞 奨励賞は神田伯山、新人賞は市川團子
■受賞者プロフィール 五街道雲助 1948年3月2日生まれ、東京都墨田区出身。68年2月に十代目金原亭馬生に入門し、前座名「駒七」。72年11月に二ツ目に昇進し「五街道雲助」と改名。81年に真打昇進。古典落語の中でも人情噺、滑稽噺、怪談噺など幅広い演目に取り組むほか、約40席の古典演目を復活させ、後進の継承に尽力している。
ORICON NEWS2024/11/06 19:40
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