dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 布地の品質。布の地質。また、布地。
2 義太夫節で、詞 (ことば) 以外の描写的な部分。旋律をつけて語る。地。
3 取引市場で、人気や雰囲気からみた相場の状態。場味。
4 囲碁で、対局途中での双方の占める地の割合。
1 自分を大切にすること。自分の健康状態に気をつけること。「時節柄ご—ください」
2 自分の言行を慎むこと。自重。
3 自分の利益を大事にすること。利己。「—主義」
4 倫理学で、自己保存の本能に基づいて、自己の幸福を求める自然的性向。
5 物を大事にすること。珍重すること。
「腰刀にて突き合ひたるを書きて—してゐたりけるを」〈著聞集・一一〉
1 釣りで、魚がよく餌を食うころあい。
2 ころあい。時刻。
「多分、晩の—にならう」〈浄・氷の朔日〉
親が子供をいつくしみ、かわいがるような、深い愛情。「—に満ちる」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・そして何んという慈愛。 祭壇を見るとクララはいつでも十六歳の時の・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・――今朝も、その慈愛の露を吸った勢で、謹三がここへ来たのは、金石・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・すのが、掌が大きく、慈愛が余るから、……痩ぎすで華奢なお桂ち・・・ 泉鏡花「怨霊借用」
もっと調べる
慈愛
時合
自愛
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る