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辞書
横穴式石室で、玄室に通じる道。えんどう。
中国の道教や神仙思想の中で、仙人の道術や、不老不死に至る道。
１ 和船の船長。ふなおさ。
２ 櫓 (ろ) などを操って小舟を操る人。かこ。「渡し舟の—」
３ 水軍の長。水手 (すいしゅ) の長。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
船頭多くして船山に上る
指図する人間が多いために統一がとれず、見当違いの方向に物事が進んでしまうたとえ。
せんどうおん【顫動音】
流れ出る呼気によって調音器官を細かくふるわせるようにして出す音。巻き舌で発音するラ行の子音など。震え音 (おん) 。
せんどうざい【煽動罪】
文書や言動により人の感情に強く訴えて、特に違法な行為を決意させるか、またはすでに生じている決意を強めるようにあおりたてる罪。以前は治安維持法に、現在は破壊活動防止法などに処罰規定がある。
出典：青空文庫
･･･これに煽動された吉田、原、早水、堀部などは、皆一種の興奮を感じた･･･ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
･･･打ちかえれば、どんな山道でも平気ですよ。……」 するともう若い下･･･ 芥川竜之介「馬の脚」
･･･に、同じような老人の船頭をのせて、岸の柳の葉のように青い河の水を･･･ 芥川竜之介「大川の水」
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内陸部を通る道。さんどう。
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