出典:gooニュース
錦木「1年通じ安定したい」 大相撲、時津風部屋へ出稽古
大相撲初場所(来年1月12日初日・両国国技館)に向け、34歳の錦木(伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中)は27日、時津風部屋への出稽古に臨んだ。幕内の正代、時疾風らと10番。もろ差しからの攻めが目を引いた。今年は2桁黒星が4場所と振るわず「散々な1年だった。あまり思い出したくない」と苦笑した。 秋場所では11勝を挙げて敢闘賞を受賞したが、いい流れを継続できていない。
大相撲初場所 新番付発表 錦木(岩手・盛岡市出身)は東前頭12枚目
2025年1月12日に初日を迎える大相撲初場所の新番付が12月23日に発表され、先場所で5勝10敗と負け越した岩手県盛岡市出身の錦木は、東前頭12枚目となりました。
錦木は東前頭12枚目 大相撲初場所番付
【東京支社】日本相撲協会は23日、大相撲初場所(来年1月12日初日・両国国技館)の番付を発表し、岩手県出身力士は幕内の錦木(伊勢ノ海部屋)が6枚下げて東前頭12枚目となった。先場所は初日から5連敗を喫し、連勝がないまま大きく負け越した。持ち前の前に出る相撲で白星を先行させたい。 幕下は2人。
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