死者をいたんで打ち鳴らす鐘。

《「ちょうじょう」とも》平安後期、崇徳天皇の時の年号。1132年8月11日〜1135年4月27日。

[名](スル)声を長く引いて、詩歌を吟じること。

朝廷のおきて。

「安禄山が—をみだりし悪行も」〈曽我・二〉

[名](スル)あかしとなる証拠。また、証拠をあげて明らかにすること。
  • 「以て改租後の弊害を—すべし」〈金井之恭・東巡録〉

賠償を求めること。また、つぐなわせること。

[名](スル)あざけり笑うこと。あざわらうこと。「他人の失敗を—する」

読経 (どきょう) の際の導師の音頭。

寵愛する妾 (めかけ) 。愛妾

特別恩恵をもって招かれること。「—にあずかる」

黒田清輝絵画。カンバスに油彩。欧州留学中の明治26年(1893)、フランスのソシエテナショナル‐デ‐ボザールに出品、日本人として初入選を果たした作品。鏡の前で身支度をする西洋人の裸婦を描いたもの。太平洋戦争中に焼失した。

出典:青空文庫

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2023年12月