• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

三分鼎足の解説 - 学研 四字熟語辞典

互角の力を持つ三者が、分かれて並び立つこと。三つどもえ。天下を三分して、三つの国がそれぞれ勢力を争うこと。
注記
「鼎かなえ」は、祭器のことで、二つの手と三本の脚で平均を保っていることから。
出典
『史記しき』淮陰侯わいいんこう

三分鼎足の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

《「史記」淮陰侯伝の「天下を三分し、鼎足して居るに若 (し) くはなし」から》天下を三分して互いに対立すること。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月