出典:gooニュース
遠い東京開幕に「不平不満」の心配も…カブスで不満が出ないワケ 監督「人生の中で素晴らしい経験」
ただ、米メディアは「不平不満が出ても仕方ないかもしれないが、一切出ていない」として、監督から何か強調したことはあるかと質問した。 カウンセル監督は「今回の遠征は人生の中でも非常に素晴らしい経験。ポジティブにとらえている。強調するとかではなく、内面から、心から非常に楽しみにしているし、素晴らしい経験だと思っている。光栄なことだし、選ばれたことは嬉しい。
「12時間のフライトに不平不満を漏らす選手は1人もいない」フリーマン、カーショーらスター軍団は早くも興奮「絶対クレイジー」
約12時間のロングフライトになるが、USAトウデイ紙の敏腕記者、ボブ・ナイチンゲール氏は「選手やスタッフから日本遠征についての不満不平の声は一つも寄せられていない」と記した。同紙によると、デイブ・ロバーツ監督は「2014年の豪州遠征の際には多くの苦情があったと聞いたよね」と明かした上で「今回はクールだ。選手たちは日本に行って人々に会えるのを楽しみにしているよね」と語ったという。
コーチ陣への不平不満にまで飛び火
森保さんの欧州居住に反対する声はJに少なくないのです」(同) 今回の一件は「日本代表コーチ」に対する不平不満にも飛び火した。 森保監督と名波浩、斉藤俊秀、前田遼一、下田崇、松本良一の各コーチは、手分けをしてJ視察をやっているが、各コーチ陣は「週末に1試合だけ」が目に付く。
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